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本日6月22日。ドル円・ユーロドル・オージードル・ポンド円の値動きを見ていきます。
【ドル円】
こちらドル円の日足と1時間足になります。
ドル円は本日も1日レンジ相場となりまたが、徐々に値幅が縮まってきており、下方向になるような展開を見せています。
日足で三角保ち合いと見ていて丁度保ち合いの下弦付近で抵抗しているように見えます。
先週のブログにも記載した通りドル円は保ち合いを下抜ければ先月の安値までを狙ってショートエントリーを考えていますが。ロングを狙う場合は先々週大陰線の戻り売りポイントまでをロングですが。107.5円付近の抵抗帯を抜けるまではロングは考えていません。
ドル円は本日もノーエントリーでしたが、レンジ相場を上か下か方向感が定まってからエントリーを考えていこうと思います。
【ユーロドル】
こちらユーロドルの4時間と1時間足になります。
ユーロドルは4時間レベルで見ると上昇トレンドの途中の推進波とみていましたが、本日前回の高値1.125付近のラウンドナンバーを上に抜きました。
推進波も緑の大きな下降チャネルとその中の赤の小さな下降チャネル2種類で見ていましたが赤色のチャネルは上に完全に抜けました。緑のチャネルの上弦付近まで届きそうな勢いで上昇していますが、4時間足のSMA21も重なってくるポイントなのですぐに上抜けるのは難しいとは見ています。
ただ、反発が入った緑の水平線のラインは強く反発していますのでトレンド転換する可能性も視野に見ていこうと思います。
あくまで緑のチャネルを抜けるまでは完全に上目線で見るのは難しいので今晩から明日の動き次第で判断していこうと思います。
緑のチャネル上弦で強く反発を見せるようであれば短期で売りも考えていきます。
【オージードル】
こちらオージードルの4時間足と1時間足になります。
オージードルは緑の下降チャネルの中にいますが本日の朝から上昇しチャネル上弦付近まで上げてきました。
オージードルも下降してきていましたが本日の朝ロングが入ったポイントが前回の安値を切り上げている状態なので上値の切り上げとチャネルを上に抜ければトレンド転換することを視野にロングしていこうと思います。
三角保ち合いになって値幅が縮まってくる可能性もありますのでそのあたりも視野に入れながら明日以降見ていこうと思います。
【ポンド円】
こちらポンド円の4時間足と1時間足になります。
ポンド円は緑の下降チャネルに沿って下降トレンドが出ていましたが、緑の水平線(131.75円付近)に前回も強い値段があったので反発。本日午前中から上昇し133円で一旦売られましたがそこから押し目買いが入り短期足の保ち合いを上抜けて再度上昇を始めました。ロンドン時間終了時点では、133円付近で終わりました。
前回強い売りが入った値段が133.25円付近にありますのでそこを上に抜けば一旦緑のチャネル上弦までのロングを狙っていきたいと思います。
そこで再度強く反発するようであれば本日のロングの起点となった緑の水平線131.75円付近までのショートを考えていくようにします。
ユーロドル、オージードルに関してはトレンド転換する可能性。ポンド円はラストの戻り高値を上に抜くかどうかで判断していこうと思います。ドル円に関しては上か下かにきっちり抜けてからエントリーを考えようと思います。
本日のトレード結果。
+10,675円となりました。6月から本業が忙しくなりなかなかトレードができにくい状況ですが、タイミングまではきっちり待ってエントリーしていこうと思います。
本日はユーロドルとポンド円。ポンド円は建値で撤退となりました。
明日からトレンド転換してエントリーしやすくなるかもしれませんのでタイミングがくればきっちりエントリーしちえこうと思います。
それではまた明日も頑張っていきましょう。お疲れ様でした。