YAFUMIFXブログへようこそ。
さて、今週は大きな下窓でスタートしました。ロシアとウクライナの問題は僕の創造をはるかに超えて大きな下窓を生み出した形となりました。
それでは週前半のドル円・ユーロドルの値動きとエントリーポイント、週後半の値動きを見ていきましょう。
【目次】
【ドル円】
（ドル円週前半の値動き）
こちらドル円の１時間足と15分足になります。
ドル円週前半の値動きは、ドル円は月曜日に大きな下窓を開けてスタートしその後、高値まで到達しましたが、高値を抜けられずに下落。その後安値を更新。
火曜日に戻り売りが成功しうられましたが、安値は12月高値まで。そこで反転し本日上昇。現在ラストの戻り高値を抜けてきている状態です。
（ドル円週前半のエントリーポイント）
ドル円週前半のエントリーポイントは、月曜日は下窓から高値まで戻した後の揉み合い。切り上げライン抜けで青矢印ショート。始値を抜ければ保有。
その後火曜日は戻り売り。15分のSMA21を背に押し目が崩れたタイミングで青矢印ショート。このショートは思ったよりダウンサイドを掘らずに12月高値で利確。
その後12月高値を背に安値を切り上げて上昇開始。SMA21＋高値抜けオレンジ矢印でロング。
（ドル円週後半の値動き）
ドル円ロングの視点は、戻り高値を抜けましたので押し目待ちでロング。今週高値を目指します。抜ければ１月高値を目指す可能性が高くなりますので保有します。
ドル円ショートの視点は今週高値のレジスタンスでショート。もしくは抜けた場合は１月高値レジスタンスでショートを検討します。
ドル円は以上になります。
【ユーロドル】
（ユーロドル週前半の値動き）
ユーロドル週前半の値動きは、ユーロドルも下窓スタート。その後窓埋めは完了せずに反転。火曜日に高値を切り下げて下落。１月安値（最安値）まで下落してきました。
本日１月安値を抜きましたが安値は底固い値動きを見せており１月安値下の赤色ボックス部分がフェイクになって再上昇するかどうかに注目です。
（ユーロドル週前半のエントリーポイント）
ユーロドル週前半のエントリーポイントは、月曜日はダブルトップの戻り売り崩れでオレンジ矢印ロング。その後、火曜日に高値切り下げのダブルトップミニネック抜け青矢印でショート。その後は2021年安値を抜けて少し戻ったところで青矢印戻り売り。
本日は安値圏でフェイクが怖いのノーエントリーです。
（ユーロドル週後半の値動き）
ユーロドルロングの視点は赤色ボックスがフェイクになり高値を抜き返してきた場合は押しを待ってロングを検討します。
ユーロドルショートの視点は、現在の高値レジスタンスで戻り売り。崩れて上昇する可能性もあるので注意が必要です。
抜けた場合は下がってきた陰線の戻り売り。戻り目はネックライン付近で見ています。
ユーロドルは以上でうｓ。
さて、今週もロシアとウクライナの停戦交渉は難航しロシアのウクライナ侵攻は日々続いている状態で不安定な状態が継続中です。
また、そんな中今週はアメリカ雇用統計もありますので要注意ですね。
ポジションの長持ちには要注意で頑張りましょう。
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