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本日はアメリカADP雇用統計の発表がありました。金曜日の雇用統計に向けての目安になるでしょうか。欧州時間前に一度ブログを更新しましたので欧州時間以降のドル円・ユーロドル・ユーロ円のチャートを見ていきます。
【ドル円】
こちらドル円の1時間足になります。
その前に本日のADP雇用統計の結果は予想を大幅に下回る結果となりました。予想:+95万人に対し、結果は+42.8万人と予想を下回る結果になりました。
このADP雇用統計の結果を受けて一瞬ドルが売られましたが15pipsほど下落後高値を更新していますが、ジリ上げ状態という状態です。
現在先週金曜陰線の61.8%の戻り売りのポイントまで上昇しててきた状態です。
本日はトレードしませんが、ここが本日の高値になり明日、本日の高値を試して抜けなければショートを考えるエントリーも良いかもしれません。
このあたりはまた買いと売りが攻防するエリアになりますが、ここを抜けるようであれば次は106.5円あたりをポイントとして見ていきたいと思います。
あとは深夜にどのような値動きになるのかを明日確認してからトレードを考えていこうと思います。
【ユーロドル】
こちらユーロドルの1時間足になります。
ユーロドルは欧州時間からニューヨーク時間にかけ下落。現在1.185を割り込んできた形となっています。すぐ下に前回の陽線の起点となった強い値段もありますのでこのあたりは様子見していこうと思います。買いのゾーンにも入ってきていますので明日は1日調整日になる可能性もありますね。
ユーロドルは明日1日様子見だけで終わるかもしれません。このあたりは前回も揉み合いが続いていたゾーンで、前週金曜日からできた陽線の押し目は一切入らず全戻しになった状態なので様子見していこうと思います。
【ユーロ円】
こちらユーロ円の1時間足になります。
ユーロ円もユーロドル同様、欧州時間以降も下落を続けました。125.5円も近くなってきているのと日足の上昇チャネルの下弦も近ずいてきていますのでユーロ円もユーロドル同様明日は様子見していこうと思います。
再度上を目指す展開になる可能性もありますし、この辺りはショートの利確も入るエリアになりますので下降が一旦終わる可能性も見ています。
さて、今週の金曜日は雇用統計になりますので明日はエントリーできる箇所があればエントリーを考えていこうと思います。金曜日は雇用統計まで取引しない可能性も高いので明日利益を出せるように頑張っていこうと思います。