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さて、本日は深夜にFOMCがあります。ドル円は今週頭から下落モードですが深夜の発表で更に続落するのか一旦下落が止まるのか。また明日は日銀の発表もありますのでドル円は忙しくなりそうです。
それでは本日のドル円・ユーロドル・ユーロ円のチャートを見ていきましょう。
【ドル円】
こちらドル円の4時間足になります。
ドル円の本日の値動きは、昨日に引き続き続落中という状況です。
東京時間に昨日の安値から一旦戻りましたが105.5円にも届かず再び戻り売り。これが成功して105円を割り込む形になってきました。先月の安値が105円上にあったのですがあっさり抜いていき安値を更新しました。
次の反発ポイントは7月安値(104.194円)で前回強い買いが入って急騰しましたのでショートはここまでが次の目標ですかね。
深夜のFOMCと明日の日銀の発表でどのような値動きになるのか更に注目したいところです。
明日の予想はほぼたてていない状況なので、個人的にはFOMCと明日の日銀の会見終了後からエントリーを考える予定です。
【ユーロドル】
こちらユーロドルの1時間足になります。
ユーロドルは昨日陰線の戻り売りですね。昨日の陰線が本日東京時間に1.18288まで下落後反発し上昇しました。この上昇が昨日の高値まで届かず昨日陰線の76.4%の深い戻り売りのレートで上げとまりました。その後下落し現在、日足チャネルの下弦まで下落してきた状況です。
日足のチャネルになりますのでピッタリとまるかどうかかりませんが1.180を下に抜けるかどうかに注目しています。
ただ現在のレートが先週ECBの発表で押し目をつけた強いレートまで下がってきて下げ渋っている状態なので揉み合う可能性もありますね。
また1.180を抜ければ今月の暫定安値1.17527がありますので今月の安値更新すればショートが優勢になる可能性は高くなります。
ユーロドルも本日のFOMCでの影響を受ける可能性がありますので本日の終値と明日の始値を確認してからエントリーを考えていこうと思います。
【ユーロ円】
こちらユーロ円の4時間足になります。
ドル円とユーロドルが続落しましたのでユーロ円も下落しました。
欧州時間終了時点では先月の安値(123.987円)まで下落してきました。ユーロ円は一旦上昇は終わるストップして完全に天井圏から下落の方向性の方が強くなっている状況です。
日足で見ても8月安値(123.987円)~1月高値(122.887円)前回も1週間ほど揉み合いが続いたレートなのでこの間で短期的にトレンド転換する可能性もありますが今は戻ってきたら売りで勝負していく状況に見えます。
ユーロ円も明日の日銀の発表の影響を受ける可能性がありますのでそれ以降の値動きを見てエントリーを考えていこうと思います。
本日ユーロドルの戻り売りを入れるようか迷ったのですがノーエントリーでした。結果的に下落したので入れた方がよかったという状況ですが、FOMCも控えており通常通りの値動きにならない可能性を懸念したのと下がるにしても下がり始めが遅れてFOMCまで切れない状況になったら困るので見送りました。
個人的には今週はFOMCと日銀の発表終了後に値動きを見てエントリーを考えていこうと思います。
指標でどちらにいくのかは楽しみは反面、いつも通りのエントリーを渋ってしまうのであまり指標は好きではありません。。。
指標前エントリーや指標時のポジション保有する勇気がまだありませんので。。。
さて本日のFOMCでの値動きはまた明日の朝確認していきたいと思います。
本日はノーエントリーでした。皆様お疲れさまでした。