YAFUMIFXデイトレードブログへようこそ。
本日は日曜日で相場はお休みなので久々のStudy編でお送りしていこうと思います。
本日の内容は「エントリーポイント」にフォーカスした内容となっております。
こちらの方は動画で収録致しましたのでぜひご覧ください。
【目次】
【今回の動画についての前置き】
見て欲しい方は、僕も今年の２月からFXを始めて何から勉強を始めて良いのか手付かずの中、まずは有名トレーダーさんの動画を見るがままに環境認識、マルチタイムフレーム分析の勉強を始めました。
そうすると自ずとそろそろ買えそうだな。そろそろ売りになりそうだなという「ライン」が少しずつわかるようになってきました。
でもそれではFXで収支を出すことは出来ませんでした。
次にシナリオをたてる勉強をしました。（というか自然にしていました）
環境認識をするようになり、次にトレードシナリオをたてる。シナリオとは具体的にこのようなラインまで落ちてくれば押し目買いでロングを考えていこう。このようなラインまでくればレジスタンスからショートを考えていこうというようなトレード戦略です。
自分なりにではありますが、このようなトレード戦略をたてました。これがある程度できるようになれば「勝てるんじゃないか！？」と未来が開けたような気分になりました。
でもまだこの段階では勝てませんでした。
理由は自分が考えているラインまできてもそこで本当に押し目買いが入るのか、レジスタンスラインでレジスタンスされて売りに転換するのか、ということがわからないままエントリーしていたからです。
わいゆる上げ止まりや下げ止まりが自分で判断できず指値でエントリーしたり、ライン付近で少し止まりだしたらエントリーしたり。
そして結局押し目買いにならずまだ下落したり、レジスタンスされずに上に抜けていったりして含み損を抱えたり損切りになったりと不安定な成績しか残せませんでした。
それは自分が考えているラインまできた時に「エントリーが早すぎる」ことや「エントリーが遅すぎる」ことで生じるものである可能性が高かったり、押し目が崩れてしまったりと今チャートを見れば理解できることばかりです。
勝てるようになったのは、環境認識を行い、トレードシナリオをたてるまでは問題ありませんでしたが、「エントリーポイント」が悪いということです。
そこで次にエントリーポイント。いわゆるエントリータイミングの勉強をしました。
僕が良いと考えているエントリータイミングは優位性があるシナリオの中で、「損切位置が決まっている」「利確目標が決まっている」尚且つエントリー後に出来る限り自分が思っている方向へ動いていき含み損を抱える時間が少ないポイントであること。
そのようなエントリーをするにはどこでエントリーすれば良いのかを考えたポイントを動画で解説しておりますので、今現在この段階でお困りの方はぜひご参考にして下さい。
今回の動画『エントリータイミングが取れない人へ。含み損を抱えない・損切りになるにくいエントリー手法！』
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